台風が再び接近しております!
皆さま、こんにちは(^^)
今週末からの三連休にかけて、台風が再び接近しております!
前回の台風11号で、自然災害という驚異を改めて実感しました。
自然災害を「止める」ということは難しいですが、被害を最小限に「抑える」ことはできるはずです。
今一度、自分たちでできることを確認して備えておきましょう!
◆避難場所のチェック◆
~身を守る行動をイメージしましょう~
強風や豪雨に備え、自宅や学校、勤務先周辺で避難できるような場所を探しておいて、
身を守る方法を考えておきましょう。
強風のときに逃げ込める丈夫な建物、大雨のときに水が集まりそうな低地や過去に浸水した場所、
雨宿りできる高い建物など、家族で確認し合うことで意識を高めていきましょう。
◆家でできる備え◆
台風によるライフラインの停止に備えて、ある程度の水や食料など防災グッズを用意しておきましょう。
また、家屋の修繕・補強も早めに済ませておきましょう。
窓ガラスが割れて飛び散らない様に飛散(ひさん)防止用フィルムを貼ったり、
外壁や屋根などを補強したりして備えましょう。
また、豪雨による浸水の危険がある地域ではあらかじめ、重要な家財道具や非常備蓄品などを建物の
2階などの高いところに移したり、水の浸入を防ぐための土のうなどを準備しておきましょう。
★日頃の備え
屋根の瓦、トタン板などの破損がないかを確認する
屋根、壁、窓からの雨漏りがないかを確認する
アンテナの傾き、固定の緩みがないかを確認する 等
★直前に対応できる備え
庭、ベランダの飛びやすい物は片づける
植木は固定する
植木鉢は室内に入れる
物干し台は倒し、物干し竿は地面に置く
ガレージのシャッターは完全に降ろして施錠する
窓はすべて施錠する。雨戸がある窓は雨戸をしめる 等
◆自分の居場所の危険性を確認◆
自分がいる場所が危険ではないか、近くに避難できる場所はあるかどうかを
確認しておく必要があります。特に集中豪雨はあっという間に増水する可能性があるので、
水辺にいる場合は十分な注意が必要です。
少しでも災害被害を減らすために防災・減災を考えるきっかけとしてぜひご活用
いただければなと思います。
東京海上日動より”災害への各種対応”について掲載されておりますので合わせて
ご覧ください!
→https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/world/egao/taio/
★東京海上日動のアプリ→モバイルエージェント
・自然災害に対応したアプリとなっており
①アプリから事故報告
②アプリで保険証券を管理
③台風の接近をアプリでお知らせ
※事前通知で非難の準備をサポートし通過後にもお見舞い通知が届き事故報告方法についてご説明します。