沿革
1965年(昭和40年) | 森下保険事務所開業所在地:長崎県長崎市金堀町 |
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1969年(昭和44年) | 事務所移転所在地:長崎県長崎市本原町(10㎡) |
1978年(昭和53年) | 事務所移転所在地:長崎県長崎市大橋町(30㎡) |
1982年(昭和57年) | 事務所移転所在地:長崎県長崎市若葉町(60㎡) |
1997年(平成9年)4月 | 事務所移転所在地:長崎県長崎市富士見町 2-11(199㎡) 有限会社モリシタホケン(法人化) |
2016年(平成28年)8月 | 南長崎営業所開設 所在地:長崎市柳田町197(南柳田バス停前) |
2020年(令和2年)3月 | 南長崎営業所移転 所在地:長崎市江川町135-1F |
2020年(令和2年)8月 | 中川営業所開設 所在地:長崎市中川2丁目1-9 |
2020年(令和2年)8月 | 株式会社ソル・ハートに社名変更 |
2021年(令和3年)2月 | 五島営業所開設 所在地:五島市木場町252-8 |
2022年(令和4年)4月 | 対馬営業所開設 所在地:対馬市厳原町中村606番地3 太田商店ビル2F |
創業当時
当時の思い出
車もそれほどない時代、創業者森下稔は長崎市内赤迫(六地蔵前)の歩道に立ち目の前を行き交う商業車に書いてある社名、 商店名、電話番号をメモし電話を掛けたり手紙を送ったり、訪問することから始めました。
時には原付バイクで業者の車の後を追い、飛び込みの営業活動も行っておりました。10年以上二輪バイクでの移動で、やっと手に入れた 営業車は 2人乗りの小さな軽自動車、スズキのマイティボーイでした。
個人のお客様、法人のお客様、皆様のおかげで50年以上続けることが出来ております。
これまでの50年同様、これからの50年もお客様をお守りし続けるために誠心誠意の実現と、品質の高い企業を目指し益々努力いたします。
昭和57年 長崎大水害
この年の梅雨入りは、例年より8日遅い6月13日で、7月上旬までは少雨だったのですが、7月10日頃から大雨が降り続いておりました。
そして23日金曜日の退社時刻頃から、大粒の激しい雨にみまわれました。
当時浦上川上流の川幅7メートルほどの川沿いマンション2階に事務所がありましたが、一瞬にして川は増水し1階駐車場は1メートル以上完全に水没してしまいました。 長崎浜の町アーケード周辺は地下街も多く、多くの人が地下から出られず首まで水に浸かったとか、海面より道路が低かったので腰まで水がきていたという話を多く聞きました。
長与町で1時間に177mmという歴代最高記録の豪雨で、この時の死者行方不明者は299名でした。
斜面都市としての長崎市の特性が災いし「水害」の名とは裏腹に、土石流やがけ崩れによる犠牲者がおよそ9割にあたる262名にも及びました。
平成3年台風19号
(別名りんご台風)
平成3年9月27日中心気圧940hpaの大型台風が夕方、長崎市内を駆け抜けていきました。
市内の屋根は青いビニールシートに覆われ、当社でも200件近い被害状況でありました。大量の使い捨てカメラで被害にあわれたお客様の自宅建物、 家財、衣装などを撮影し、少しでも早く保険金をお支払いできるようにと皆必死でした。
自然災害の脅威は後を絶ちません。保険の必要性を私達代理店がもっと多くの人々に伝えていく努力をしなければならないと確信しました。
ソル・ハート(旧 モリシタホケン)45周年
ルークプラザホテルにて
コンベンション表彰式
年間優績代理店として東京海上日動火災保険会社主催の
表彰式に 22 年連続で出席しています。
ソル・ハート(旧 モリシタホケン)50周年
長崎ガーデンテラスホテル&リゾートにて
現在のソル・ハート
2015年7月東京海上日動のトップクオリティⅢ認定代理店として認定されました。
現在男性18名、女性14名の32名です。
お客様の安全とあんしんを第一に考え、お客様のためのコンサルティングサービスを実践し、何でも相談できる長崎一の代理店を目指しております。
2015年7月東京海上日動のトップクオリティⅢ認定代理店として認定されました。
現在男性18名、女性14名の32名です。
お客様の安全とあんしんを第一に考え、お客様のためのコンサルティングサービスを実践し、何でも相談できる長崎一の代理店を目指しております。