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ソル・ハートの『健康経営』vol.18 インフルエンザの感染対策

公開日:2025年01月14日
厳しい寒さが続いており、周りでも風邪やインフルエンザなどで
体調を崩している人が増えてきました。
長崎県ではインフルエンザの感染者が増加していますので、
感染から身を守るための対策をお伝えします。

(1)正しい手洗い
帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗う。
ウイルスは石けんに弱いため、石けんを使う。

(2)流行前のワクチン接種
インフルエンザワクチンを打つことで、発病の可能性を減らすことや、
重症化を予防することが期待できます。

(3)十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日頃から心がける。

(4)適度な湿度を保つ
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。
適切な湿度(50%から60%)を保つことも効果的です。

(5)人混みや繁華街への外出を控える
特に高齢者や持病のある人、妊娠中の女性、体調の悪い人、睡眠不足の人は、人混みや
繁華街への外出を控えましょう。人混みに入る可能性がある場合には、ある程度、飛沫感染等を
防ぐことができる不織布製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。

(6)室内ではこまめに換気をする
建物に組み込まれている常時換気設備や台所・洗面所の換気扇により、
室温を大きく変動させることなく換気を行うことができます。

正しい手洗いや普段の健康管理、予防接種等で感染を防ぎましょう!

健康経営会員

※政府広報オンライン
インフルエンザの感染を防ぐポイント「手洗い」「マスク着用」「咳(せき)エチケット」
(https://www.gov-online.go.jp/useful/article/200909/6.html#thirdSection)を加工して作成

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